コンピュータリテラシの養成
- PM学科では、入学者全員にノートPCの所持を義務付けています。
- 本学科では、コンピュータを利用する能力(コンピュータリテラシ)の養成を必須課題としています。
- 学科科目におけるPCの利用は授業理解の促進はもとより、本学科独自の最先端のコンピュータ資源を利用した連絡事項の伝達、教材の配布、レポートの提出にも積極的に活用されています。
論理的理解力の養成
- 本学科では、従来の工学部の数学から社会システム科学を実践するための数学に大胆に変更しました。
- 数値計算用ツールMaple V、統計解析・多変量解析ツールJUSE-StatMasterを使いこなせることを目標としています。
- 問題を解くために必要な「数理的考察力」を身につけることが出来るようになっています。
- また、マネジメントに重要なプロジェクトデータを数値的に分析する能力を身に付けることが出来ます。
数学系科目の変更について
改正前 | 改正後 |
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以上の中から3〜4科目を選択します。「基礎数学および演習」は数学が大好きな人向けの科目。 |
※数学の理論上の理解に時間を費やすのではなく、数学を道具として使い、データを「分析」する能力を重視します。
外国語能力の養成
本学科では、国際的なプロジェクトの増加を想定し、専門分野の外国語教育にも力を入れています。
英語は、
- 2、3年生は英語を必修としています。
- ネイティブスピーカによる会話のクラスも用意しています。
第2外国語は、
- 中国語やドイツ語、フランス語の授業を用意してあります。