普通の学生では得難い経験が得られます
株式会社JR 東日本
片山 拓也
JR 東日本にエンジニアとして入社し、現在はさまざまな部署をめぐり、鉄道の仕事全般を覚える毎日を過ごしています。今後は、収入管理システムに携わる予定です。現場の人、非現業の人などさまざまな立場の人が交わる中での仕事であり、コミュニケーション能力の必要性を感じています。PM 学科では、グループ演習も多く、外部企業と一緒になって研究を進めるなど、他の大学、学科ではできない経験が得られます。さまざまな立場で、さまざまな仕事をローテーションで行っている現在の僕にとって、PM 学科でマネジメントの流れを知り、コミュニケーション力をつけられたことは、大きな糧になっていると感じています。学生のうちから社会というもの、会社というものを垣間見れたことは大きいですね。それに、悩んだ時や困った時に帰れる「仲間」「研究室」があるのも心強い。ヨコのつながりに加えてタテのつながりも強いんです。在学中よりも、卒業し社会人になった今こそ、PM 学科のポテンシャルの高さを強く感じています。
チームワークの大切さ、コミュニケーション能力の向上が大切
株式会社三井住友銀行
金子 裕美
窓口で新規の口座開設や預金の払い出し、諸届の受付業務を行っております。お客さまの大事な資産をお預かりするので、ミスは許されません。正確・迅速・丁寧な仕事が要求されます。職場の方とコミュニケーションを図り、連携し、自らのスキル向上も必要です。人前で話すことが苦手だったので、プレゼンテーション技法を学ぶことができ、卒業生の就職先が幅広いというところに惹かれPM学科を選びました。
グループ演習が多かったので、チームワークの大切さやコミュニケーション能力の向上が大切だと学びました。銀行業務も決して一人で行うものではなく、支店全体で連携することにより、お客さまに喜ばれるサービスの提供につながると考えております。